A Hogarth Curve

先週の 土曜日(21日)は、大森のお教室でディプロマコース・ブリティッシュスタイル フラワーアレンジメントのインターミディエイトクラスのレッスンでした。


8月は 「モダンなトピアリーツリー」9月は「Hand-Tied Bouquet (花束) 」とラウンド系のデザインが続きましたので、11月は流れるような雰囲気をお楽しみいただけるスタイルのフラワーアレンジメントをお作りいただきました。


A Hogarth Curve」 ・・・ ラインが美しいデザインとして知られています。

イギリスの画家 William Hogarth 1697-1764)にちなんで、つけられたそうです。


白い縦長の花器に、カーブのつけやすいグリーン(葉物)や枝ものとお花をアレンジして行きます。

最初に枝ものとグリーン(葉物)を使い、S字形のアウトラインを

お花はグリーン(葉物)に沿うように 、S字形のラインを整えるように

少々大変なテクニックが必要ですが、楽しそうにアレンジなさっていらっしゃいました。


お花に癒されながら素敵な時間が過ぎて行き ・・・ お二人とも、とてもお上手に完成なさいました。


レッスンの後は、いつものようにティータイムです!

KTさんは先月お休みなさいましたので、2ヶ月ぶりにいろんなお話しを伺えました。

話題は尽きず、あらあら もうこんな時間に・・・

土曜日の午後、KTさん、JFさん 楽しいひと時をありがとうございました!


おふたりの優雅な雰囲気漂うA Hogarth Curve ~ ホガース・カーブを掲載いたします。

左から KTさん、JFさんの作品です。 とっても綺麗です