ご近所の大変仲良くしていただいているSさんご夫妻に、お嬢様Yちゃんの小学校の文化祭へご招待していただき、昨日行ってきました。
体育館の中に入ると、たくさんの作品が展示されていました。絵、粘土細工、木工細工など。
私の子供の頃に比べはるかに洗練されていて、「えっ、これが小学生の作品!」と驚くことも…
色の使い方も大人顔負けです。
今の子供達は「美しいもの」「デザインの優れたもの」「かっこいいもの」を目にすることが多く、自然に目が養われているのでしょうね。
学芸委員の高学年の子供達が各コーナー立ち、作品を見ている父兄に話しかけ、自分たちで考えたプレゼンテーションをしてくれます。
そのお話を聞いていて、先生側のテーマーの与え方も面白く、子供達の創造性を引き出そうとする工夫を感じました。
気がつくと一時間が過ぎ…とてもとても興味深い愉しい時間でした。
Yちゃんの作品を掲載します。
大人色の紫をバックに使い濃い緑色の葉っぱ、そしてその色(紫と濃い緑色)に負けない太い太い幹。
とてもインパクトのある素敵な作品に惹かれてます!
ちなみに、主人は立体感があることと葉をしっかり描きリズムとバランスがとれていることに驚いておりました。